今年度も、6月29日(土)ノースピアビルにて『2019年度 安全大会』を開催致しました。
現場で何より大事なのが、安全に対する意識および対策となります。
現場の無事故無災害の継続、そして安全、安心に働くことができる環境作りを目指し、多くの協力業者様と、安全意識の向上について学びました。
先ず、冒頭のご挨拶としまして代表取締役の大内より、
昨年度からのISO認証取得による業務の見直しと効率化、そして労働人材不足を懸念した外国人労働者の積極雇用など新たな取り組みを皆さまへご報告し、また今年度も引き続き、東北地域に限らない仕事の拡充を行いつつも、地元地域に信頼され繁栄していける企業として、パートナーの皆さまと共に発展していければとご挨拶がありました。
次に営業部長より「売上状況及び今後の動向について」
また工事部リーダーより「熱中症対策について」講和していただき、
資料等も含めてパートナー会社様へ認識していただきました。
安全講話では、有限会社清野エージェンシー 清野社長様をお招きし
様々な事故処理対応をされている保険代理店様から、安全についてのお話を頂きました。
本年度、無事故で安全に仕事に取り組めるように社内で募集した標語の中から、
最優秀賞「全員で 守る安全 築ける信頼」
社長賞「令和元年は ルールを巡視し 社員の和!!」
社員の鑑(かがみ)で賞「安全手順 確認 記録 報告」
以上の3作品を表彰致しました。
パートナー会社様 を代表して(株)イズミ電工様より安全宣言を頂きました。
最後に、パートナー会社様の皆様と一緒に安全唱和を行い、
今年度の安全意識への統一がはかれた時間となりました。
安全大会後は、ホテルANAホリディ・イン仙台のレストランにて、
パートナー会社様との意見交換会を行い、
日頃より遠方の業者様も含め、とても充実した時間となりました。
大規模災害が発生し、「引込線の断線、受点の外れなどが発生した場合」を想定し、復旧工事を行う訓練に参加しました。
近年、全国的に⼤規模⾃然災害が激甚化・頻発化し、南海トラフ巨⼤地震等の⼤規模地震が切迫化 するなかで、発災後にいち早く現場に駆け付け、迅速に社会インフラの応急復旧に協力できるよう体制を整えて参ります。
12月16日(木)仙台銀行本店にて、寄付型私募債『SENDAI光のページェント応援私募債』を活用して、運営する一般財団法人に寄付金を贈りました。
新型コロナウイルス感染症の対策として使い捨てマスク1千枚を、ゆかりのある小学校様へ寄贈いたしました。
毎年子供たちも楽しみにしていた、夏の風物詩である仙台七夕花火祭りが今年は残念ながらコロナ禍で制限のある中での開催となってしまいました。
コロナ早期終息の明るい未来と、また大々的に花火祭りを開催できる日が来ることを願っております。
コロナ感染対策の予防として、また子供たちに安心して学校生活を送って欲しいと考えマスクを寄贈させていただきました。
8/18、19日の二日間で仙台工業高校の生徒の受入を行った仙台電気工事組合青年部のインターンシップ事業に、当社も協力させていただきました。
現場見学や模擬演習を通じて電気工事業への理解を深め社会の仕組みや関わりなど、あわせ理解してもらうとともに、自己の職業適性や将来の職業をあらためて見つめ直す機会にしていただきました。
当社においても若者の考え方に触れ、コミュニケーションを図ることで今後の若手育成につなげるべく、今後も積極的に参加してまいり社会貢献につなげてまいりたいと思います。
令和4年4月1日、宮城県が推奨する
「女性のチカラを活かす企業」に認証されました。
弊社では女性も男性も分け隔てなく公平に就業
可能な環境整備に取り組んでおります、個性を
活かし長所を最大限発揮できる業務への支援、
日々取り組みを進めております。
チバ電気システムサービスとちば電気工事(当社資本提携会社)の親睦をより一層深める目的として、芋煮会を開催しました。
ご家族の皆様にも楽しんで頂き、よい交流会となりました。
これからもみんなで協力しあいながら楽しい環境で仕事が出来ればと思います!!
仙台電気工事事業協同組合 安全衛生大会
仙台電気工事事業協同組合で2024年度安全衛生大会が開催され、参加致しました。
応募した安全標語に当社の社員 佐藤沙樹さんが理事長賞に入選しました。
安全標語
『見たつもり したつもり つもりに潜む 危険な影 確認しよう 安全を!』
おめでとうございます!
令和6年度スローガンとしてポスターになりました。
社内に掲示し、日々の安全意識の高揚に繋げています。
今後も引き続き、安全第一で事故のないように努めて参ります。